【Meet Heaps】ジョナのPith (その1)

半年ぶりです。なぜなら息子達のW受験で、旅に出られないから!うぅぅ、何処かへ飛んで行きたい。。(おそらく3月末か。。)

欲求不満の私にインビが届いた

NYに焦がれる私に、NYがあっちからやって来た!!

Jonah Reiderを初めて知ったのは、Heapsの記事

「予約4000人待ち」とか、超カワイイとか、そんなことより「レストランって不自然じゃね?」に猛烈に惹かれた。

私が昨年度末の中学校の卒業式で中3に送った祝辞
「先生や親は、過去の経験から貴重なアドバイスをくれるけど、それは正しいとは限らない」

恩師や親への感謝を述べるべき卒業式の壇上で、全否定。だって世界は動いてるし、変化するものだから。
親と同じ人生を生きたって親より幸せになんてなれる訳がない。

「変化に適応する者が生き残れる」という有難い訓辞をタレた私だから、このジョナの記事には心を射抜かれた。

「レストランって不自然じゃね?」

レストラン自体は否定しないし、外食もするよ。
料理を作るのはクリエイティビティを刺激されるから好きだけどね。
旅先でもその地で買った食材で自炊するの好き。

で、FBでフォローしてたHeapsがなんと!

呼びやがった!!

驚きのジョナ来日。しかも講演とか握手会とか出版のプロモーションとかでなくNYのジョナの自宅で開催されるPith Supper Clubの再現@東京!!

限定1日12人。2日間で24人。
当たりっこないけど、ダメ元で申し込んだ。

当たった〜!

という訳で、「普段着でお越しください」のままに、普段のまんま伺いました。

子ども達には「お母さんは美味しいものを食べに行ってきます」と言い残し。冷蔵庫のタッパに夕飯あるよ、と。
夕飯はサーモンのポケ丼と鯛茶漬け。キュウリの糠漬けもどーぞ。
(その2に続く)

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そうだ、ニューヨークへ行こう

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