【2324欧州:リスボン】DAY9-1

さぁ最終日🔥
意を決して城へーーー✨
町の何処からでも見えるサン・ジョルジェ城 (Castelo de S. Jorge)。
絶対登ると後悔するヤツかなぁ💦とずっと躊躇してたんだけど、シントラで城壁登りを断念したので、城壁欲をここで満たすことに😅

すっかり歩きなれたリスボンだし、バス券はいっぱい余ってるし、いかに楽して今日を終えるか、がテーマの最終日。

遠回りのバスで行っても良いんだけど、試したいルートがあったので、自分の説が正しいか検証しに行きましょう。

ちなみに家から徒歩で登りっぱなしで800m14分とGoogleさんは言うが、急勾配につき、30分以上の予測。

なので、1度降りて。
可愛いトラム28番の始発マルティンモニツ広場にある、この10階分くらい上がる雨曝しのエスカレーターに乗って、、、
緩やかな丘陵地のPingo Doceスーパーにあるキャッスルエレベーターで更に7F。

これで城の真下まで来られた🙌
やった👍

後はバスで行ったのと変わらない坂をゼィゼィ登って。
到着〜🙌
充実感と達成感を既に得てしまう安上がりな奴🤣



良い眺め✨
愛しの4/25橋も綺麗に見える😍
城壁ラブ❤️
丘の上の要塞は紀元前2世紀からあったらしいが、11世紀にムーア様式で建てられた城だそう。
この町は1755年にマグニチュード9.0、津波30mだったのでは?という巨大地震で1回ほぼ瓦礫になっているので、町の全ては再建ですが。
よくぞここまで戻せた😭ありがとう🙏と、全ての建物(と奴隷だった方々)に感謝です🙇‍♀️

⭕️⭕️王によって建てられ、、って書いてあるけどさ、王は「建てて❣️」って言うだけで実際建てんの職人と奴隷だかんな😤
どんだけ犠牲になったか😭
と、あくまでも労働者推しの私。(きっと前世も職人)

シントラの1/2だけど。美しいわ〜。
探検隊の気分で。
家族連れの男の子は隙間に来る度に「バンバン🔥」って銃を構えるポーズをしてお母さんに怒られるアルアルパターン。

城の中は急な階段だらけで、みんな「又⁉️」と言って笑い合う😄

途中、ガイドツアーでないと入れない場所があったけど、英語の回までは40分もあったので断念😅

城壁のてっぺんから家が見える😆
中央左の水色の家❣️
再建してない遺跡も残ってて。
城といえば孔雀です。ツガイで居た〜❣️
お隣のキャッスル教会で旅の安全祈願を🙏

次の目的地はあのトゲトゲした所だーー❗️
降りて登ってしましょう。

その前にランチを。
大家おススメのレストランはとっても良さげだったけど満席で😅
出遅れた💦

今日はどうしてもイワシが食べたくて😆
理想のタコに会うまでに3食も費やしてしまったので、イワシ探しは今日のみ😭
絶対に譲れないので、イワシを求めて🔥

とりあえず目的地に向かう。

あそこまでのバスは無く。
なるべく坂を登らずに行くために、Rossi駅のエスカレーターを使って上がる。
いい感じに5Fまで❣️
そしたらね。私のレストラン選びの基本、「オッサンが店の前にたむろしてる店は美味い」なんだけど、ちょうど駅裏にオッサンが集まってて。
見たらシーフードレストランなの😆
運命✨
値段もお手頃❤️
早速入る✨
いい感じです。
セットメニューにはサバしかなかったけど「イワシが食べたいのーー」というと「イワシも出来るよ!」って🙌
念願のイワシ焼いただけ❤️
レモンをたっぷり絞って食べます🙇‍♀️

4匹をナイフとフォークで器用にさばいて。
んまーーーーー😆😆😆
めっちゃ美味い😋ヤバい✨✨

イワシ塩ふって焼いてオリーブオイルとレモンで食べるの最高👍
ポルトガル産サーディン焼き、リスボンの食事で堂々の第一位に輝く✨✨

食後のエスプレッソも美味しかった❤️
大満足〜😆

満たされたので、次の目的地に行きましょう。

(続く)

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そうだ、ニューヨークへ行こう

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