【欧州:プラハ】Day 2-2

あまりの多さに人酔い。逃げたい。
城をサッサと離れ、下界へ。
まずはランチ。
夫がググって見つけてくれた店。

Restaurant Pod Věží

ランチメニューから
牛肉の赤ワイン煮。
夫はステーキを。
チェコの牛肉、美味しい❣️赤身が柔らかくて。

大満足で店を出て、目指せモルダウ。
「なつ〜かしき河よ〜モルダウの〜♫」

流れ、かなり急でした。
カレル橋。14世紀まんま。

しかし、ここまで来ると、ホントに人が多くて、歩くのも大変なくらい!
目的地は市場なんだけど。
人混みを避けて遠回りするには、脚も腰も痛い過ぎる。なんとか脇道から市場へ。
着いたー。
¥200以下!安っっ!!

フルーツ屋さんが、同じ値段でズラーっと並んでる以外は、土産物ばかり。
あ、なんか日本にも来てるモグラだ。
こんな「ザ・観光土産物屋」ばっかり。こんなの市場って言わない。ハズした。頑張って歩いたのにー!

夫が「性交機械博物館」に行きたいと。
写真自粛でw
入館するまでもなく、はしゃぐ夫。
ポルノ上映もやってるらしく、大勢の客が吸い寄せられて行く。
モギリ付近で延々と流れる館内の概要のスライドで満足した夫と、セックスマシーンミュージアムを出て、2軒先のアート系の店でお土産を買おうとしたら、、、

夫、財布スられてたの巻。


人混みか、性交機械か。。。

幸い、クレカ1枚のみの財布だったので、電話して、止めてもらって終わり。
鈍臭い夫ですもの。想定の範囲内で(笑)
バスの切符、可愛い❤️
うなだれる夫と、プラハ初のトラムで帰宅。
気をとりなおして、夕飯へ。

Budvarka Dejvice
近所のモダンなチェコパブ。
鴨のコンフィ。チェコ料理の店には必ずある。
トラウト(鱒)のレモン&グリル。
お腹の中にレモンとハーブ🌿

食べすぎたわー。鴨600g‼️

日の入、綺麗❣️
落ち込んだ夫も元気になりました❣️

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そうだ、ニューヨークへ行こう

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