暑いです。ストックホルム。連日15度超え。日向の体感温度20度以上。
寒い時も屋内活動だったけど、暑くなっても屋内活動。
またもエンタメ島・ユールゴーデン(Djurgården)へ。
ストックホルム観光のメッカですもの。制覇しておかないと。
金持ち(王家ね)の食卓から
庶民の食卓とか。
でも、自然光も入らないし、ライティング暗いし、撮影向きではありませんでした。
British というエキジビションでは、イギリスの50-60年代のファッションが勢ぞろい。可愛いなぁ、あの頃。
美術館も博物館も、ベンチやソファが沢山あって、休息しながら見て回れる。
「あなたの50年代はどんなだった?」(水色)と「2050年はどんな暮らしになってる?」(ピンク)を書くコーナー
オシャレ。
北方民族博物館ってネーミングから想像しにくい展示だけど。北欧民族博物館にする?
ドールハウスや食器、木製家具の材質や塗装方法まで展示。なかなか面白い。
もちろん、先住民の暮らしなども。
ランチは博物館のカフェで。
サーモンとディル入りマヨ。
おそらく蒸したサーモン、茹でたジャガイモ、キュウリの酢漬け。
このマヨ、美味い❣️マヨ苦手なんだけど。
真っ白なの。サワークリームかヨーグルトかと思ったけど、酸味がないんだよねー。玉子が白いから?
紫玉ねぎとチャイブ?アサツキ?と一緒に食べるとホントに美味しくて。思わず、全部ペロリ。
普段は絶対に食べないんだけど。楽しみに読んでくださってる皆様の為に、デザートも。
乗っかってる紙には「Sarah Bernhardt」と書いてあって。仏女優サラ・ベルナールの名を冠したスイーツらしい。どっかのケーキ屋の名前かと思ったら。
ねっとりヌチャヌチャの分厚いアーモンドマカロン生地の上にチョコ味のフレンチバタークリーム。チョココーティング。
甘いよ、甘い。甘いってばー。
ここにも子どもの遊び場があって、時間制有料だったけど、混んでました。みんなご機嫌。
「オーロラ体験」っていうのもあったけど。真っ暗で、ただひたすらに真っ暗で。
星がチラチラしてて、しばらくするとモヤモヤモヤ〜ってオーロラが出るんだけど。
写真で見るオーロラって、かなりの長時間露光なのね。あれを期待して行くと、ビックリするくらい何てことない現象らしい。
ストックホルムの博物館の素晴らしいトコ。
ロッカールーム‼️(クロークと呼ばれてます)
この左の扉がトイレなの!
男女共用。
全個室の中に手洗いも全部あって。紙コップも置いてあって。
このシステム、広くなきゃダメだけど、画期的‼️
ロッカー自体も可愛い❣️
こんなに可愛いのに、無料でしたw
どこの博物館も、展示物より施設が素晴らしくて感激‼️
裏手のハーバーでは出航の準備。いいねぇ、プライベートでヨット。イースター休暇にヨットでお出かけ?
可愛い7N線は、カフェ付き車両。上にコーヒーカップが乗ってるの!
1日11本。チャンスがあれば来週乗ってみよう。
あと1回は来るかもー。エンタメ島〜!
そうだ、ニューヨークへ行こう
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