【欧州:アムステルダム】Day 10&11

本日のBlogは、写真ナシでお送りいたします。
なぜならーー。(ドラムロール🎶)

SPAに行って来たぁぁー♨️



そろそろSPAじゃね?と、アムステルダム界隈で探したら、ウチからチャリで10分の至近にありました。

Spa Sport Hotel ZUIVER

なんだかわからないけど、スパ付きホテル。スポーツクラブもあって、ジムとかスカッシュも出来るらしい。

えーーーっと、、、

混浴⁉️


火曜木曜は水着必須Dayらしい。
オランダは混浴とは聞いていたが。。

水着買うのも馬鹿らしい。。混浴ったって、タオル巻いてる写真だし、覚悟決めて(んな大袈裟でもないが)、混浴の日に行く‼️

こんな使い古しのオバちゃんの裸体に、誰も興味なんてないわよね。郷に入りては郷に従え。
軽食付きマッサージ付きのコースでGO❣️
10周年記念で€91→€65。安っ❗️

ニーウェ湖のほとりに建つ、ありがちなホテルリゾート。設えは、シンプル。都会的。

浴場は携帯禁止なので、更衣室界隈で看板を撮っておく。。(更衣室も男女兼用)

いや全くこんな風呂です。中央は常温プール。その左右にジャクジ。寝湯2ヶ所、スチームサウナ、フィンランドサウナ、ドライサウナ、40度のサウナ?が、屋内に。

屋外は常温プールが延長してあって、フィンランドサウナが2ヶ所、なんちゃらサウナ、ジャパニーズサウナ、ジャクジ。レストランにバー。

皆様、めっちゃ全裸です。プールを全裸で泳ぐ老若男女。
年寄りばっかりじゃないの。若いカップルも大勢!若いお姉さんグループもいっぱい!

レストラン&バーはバスローブ必須らしく、そこだけ裸族ではないんだけど。

もうね、ここまで皆丸出しだと、丸出しでない方が恥ずかしいくらい。

とりあえず寝湯へ。薄暗いし、低めの温度で長居出来そうだし。。

メガネを外してしまえば、ぶらんぶらんもボヤーっと見える。

ボンボヤージュな感じだ。


寝湯で気づけば、両脇にボンボヤージュの殿方。こんな日が来るとは。。

感慨深い。感慨深すぎる。


寝湯、35度なのよー。長湯すると寒いという。。
ミストサウナ入っちゃ寝湯、フィンランドサウナ入っちゃ寝湯、を繰り返す。

フィンランドサウナだけ、タオルが必要で、お尻の下に敷いて座るのがルールらしい。木製だからかな?タオルがあるにも関わらず、隠しちゃダメ。尻に敷くだけ。

サウナに座ってると、目の高さをボンボヤージュが通り過ぎて行く。そこまで至近だとピントバッチリ。ピンコバッチリ。
一生分のティンコを拝ませて頂いた。御利益ありますように✨

フィンランドサウナ以外はタオル持ち込み禁止。
タオル巻いて入水してはいけません。
風呂→風呂の移動はタオル巻くんだな。
どこ行くのもボンボヤージュなのは、高齢の男性だけか。。

マッサージの時間になり、ビューティサロンへ行く。
「担当のシンシアです!」と現れたシンシア、めっちゃデカイ。縦2倍、横3倍な感じ。(比較対象・私)
でも、その肉肉しい手!腕!!良いに違いない!!ガツンとかまして貰いましょう❣️

もちろん真っ裸でベッドへ。個室。この感じは日本も一緒。どこも一緒。

巨大なシンシアがオイルマッサージ。もうね、そのクリームパンのようなミッキーの手のような、素晴らしい両手はミラクル。スーパーパワー出てたね。肉肉万歳。
ありがとう、お試し25分と短い間だったけど、ちょーーー気持ちよかった❣️

レストランに行く。
「サラダ付きね!3つの中から選んで!
モッツァレラのサラダ、カルパッチョのサラダ、チキンサラダ、、」

「カルパッチョでお願いします」

一択だろ、コレ。同じ値段ちゃうやん。
ノンアルビールも付けてね❗️

ピーコックグリーンの綺麗なソファに座る。客は全員、プールサイドの席だ。せっかくだもの、良いインテリアの席が良いではないか。
緑のソファの席ね。素敵でしょー。写真撮りたかったーー!!バスローブ着用なら撮ってもええやんかーー!

カルパッチョ登場。45cm以上あるプレートに、およそ5人前はありそうな量。。パン付き。
薄切り牛肉20枚以上ありました。。

ペロリだけど。


はぁ、なんという贅沢。これでヘルシンキの船のマッサージと同じ値段、コペンハーゲンのハマムの2/3。安いでーーー!!!
ちょーー満足‼️

食後もサウナ&ぬる湯を繰り返し、ジャクジですら40度で、日本の「ふぇぇぇ〜〜♨️」という温度のお湯が無いのは悔しいが、堪能。

室温40度という、岩盤浴的な部屋に転がって寝てしもうた。小一時間。
ぎぼぢよがっだーーー。

残り数日だけど、風呂だけでもまた入りたいわーー。

行ってビックリ、必要だったらしい物:
1)バスローブ→レストラン&バーでは必須。レンタルアリ(事前に知ってたのはコレだけ)
2)タオル→置いてないんかぃ!みんな家から持参。レンタルアリ
3)ビーサン→滑って転ばないように、必須らしい。レンタルアリだけど、知らずに裸足で過ごしてしもうた。
4)水!!→受付でのみ販売。みんな水筒持参。洗面台の水をすくって飲む。。

みんな一式持参で来てるのー。
そうすると、飲み食い除いて、SPA料金だけなら€36。(水着の日は何故か€39。理由が知りたい)

一式持ってもっかい行きたいーー❣️


でもって、翌日の今日は欧州名物・全交通ストライキ。街に行くにはチャリのみ。
とっても残念なことに、朝から雨。(午後にはやんだけど)

近くのモールでベトナミーズ食って、買い物してまったり過ごし中。
本日はローストポーク乗せライスを。。ちょっとヘビーでしたね。

最大手スーパーアルバートハイン(ah)は、店内で自由に飲めるコーヒー紅茶があるの。
どうぞ、ごゆるりと。
紅茶も種類豊富!(持って帰ってはいけません)

山羊乳のバリエーションが多い。。山羊乳。。チャレンジしたくないが。。オランダチーズって山羊乳製?
こないだの牧場も山羊推しだったし。。羊は2匹だけで隅に追いやられてたのに。。
肉売り場は、何故かハリネズミだったけど。
(難点は、クレカが使えない。。)

あと3日❗️まだ行くべき博物館に行けてない!

慌てろ、アタシ‼️

0コメント

  • 1000 / 1000

そうだ、ニューヨークへ行こう

海外旅行の準備、手配、現地情報など「暮らすように旅する」をお届けします! 暮らす旅歴・四半世紀。Photographer & Art Director 。 https://www.instagram.com/naokosoma/