パリ最終日は、買い物&荷造り。
まずは、重さを測って。。。
23kgギリギリまで詰めると、早朝に6Fから螺旋階段で下ろす自信が無い。。。
悩む所だ。。。
気になってたバスルームのパテを削ったり、最後まで修繕を完璧に。。(あいつらは気づかないと思うけど。。)
最後のランチはレバネーゼかなーと思ったけど、ミキさんと行きそびれたトルコ料理に。
Sizin
満席で、灼熱の中、外の席。
テントの日陰は思ったより涼しい。
メニューが全く読めない。。事前にサイトでメニューチェックしたのに。。まさかの黒板のみ。どこ行った、グランドメニューは?!
筆記体が読めない上に、読めたとしても、トルコ料理がなんだか分からないというw
16€のコース料理、上の前菜から1品、中央のメインから1品選べってことね。
読めたんじゃなくて、値段が1つしか書いてないからね。
ミキさんにヘルプを求めつつ、目を凝らして識別。
最終的に、お店の人に説明してもらってから決定するんだけど。。。
前菜は、タマゴとポテトのサラダ
マヨ不使用の私の好みのヤツ。
パンが美味すぎる。パリで食べたどのバゲットよりも旨味があって美味しいーー。
メインは最初に識別した「ヒツジ7H」ってヤツ。ヒツジ肉を7時間煮込んだ料理らしい。
その他はベジタリアンと魚(サーモン)。やっぱり肉だよねー。
トロントロンのヒツジ、美味しいー。野菜も煮込まれてるのに、煮崩れしてない。歯ごたえが残る程度。別煮だなー。手間がかかってる!
ケチャップライス的なのは、トルコのブルグルのピラウだって。これはクスクスより美味い。日本人に合う!(チキンライス的。ケチャップじゃなくてトマトソース味)
パンを食べ過ぎたか、さすがに全部は食べられず。どうやらコーヒーとデザート付きだったようだけど、別腹は持ち合わせていないので、コーヒーだけいただいて終了。
食べ終わる頃には30cmくらいの日陰に。
つま先が暑くて焼け焦げそう。。
プランタン、ギャラリーラファイエットとモノプリを回って、予定の物が無かったにも関わらず、なにやら衝動買い。大丈夫か、、運べるか。。
夕飯は、最後の自炊。食材全部突っ込んで。
プレロティのスパゲティ。セミドライトマトとルッコラ、レモンソースで。
ワンパン料理とも、しばしお別れ。
翌朝、パッキングして、ブルターニュに向かう。スーツケースは、パリの6Fに置き去り。
親友オディル(仮名)に会うのに、忙しい彼女の都合が付かず、最後の最後になってしまった。
大混雑のモンパルナス駅。
私は列車移動は、1時間前行動で、構内をウロウロするのが好きだけど、皆様は、40分前行動で、どこのホームか発表になる20分前まで、ずっと掲示板を見つめて立ち尽くすらしい。。なぜ?
間際に発表になるから、なった途端に大移動。バカンスシーズンだからか、クソ暑いパリからのエスケープか。いずれにせよ、もんの凄い人の数。
全席指定だから、慌てなくても良いのにねぇ。
駅でランチを食べて、、と思ったけど、エアコンが無いから、構内は暑いのーー。こんなとこで食事は無理。
フランスまで来てそりゃ無いよなーと、これまで敬遠してた英国のスーパー「M&S」があったので、思わず入る→懐かしい英国製品にテンション上がる→買っちゃう
列車内でサラダランチ。探してたバター持ち帰り用の保冷バッグも思わずゲット。
今年後半の英国旅行に心の準備万端(笑)
10年ぶりのブルターニュ。彼女が日本から引っ越した直後は、夏の度に来てたけど、それっきり来られず。
SNSで繋がったり、去年、娘がウチに4ヶ月滞在した時にスカイプで話したりはあったけど。
帰り道に買い出し。やっぱりBio。
キヌアのサラダを作って、子ども達と浜辺でディナー。
(肝心の料理写真を撮り忘れ。。)
暑くも寒くも無い快適なブルターニュ。平和過ぎる。
ちょーーーー遠浅のビーチ。犬も大喜び。お利口さんばかり。
陽が陰ると途端に寒い。
「ブルターニュに行くんだー!」と言うとパリでは「それは名案!涼しいもんねー!」と言われただけのことあるわ。
オディル家の猫。保護ネコだけど、猛烈に人懐こくて、蹴飛ばしまくる。まとわりつくなーー!
たった2泊だけど、全力でこれまでの会わなかった10年を埋めましょうー。
そうだ、ニューヨークへ行こう
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