さぁ、現金も手に入ったし、ピッってするクレカはバッチリだし、長男にも会ったし、街探検‼️
まずは、恒例のご祈願❣️
御礼参りも兼ねてね。
素晴らしいねー。
無料&寄付をお願い、、以外に「写真撮るなら£1」って書いてあったの。
「維持費に1日£2,880必要です!」ってw
献灯も数ヶ所のチャペルにあって、金額も任意。あくまでも献金のみ。
現金を手にしたけど、全部£10札。
慌てて、出直す。M&Sに行ってジュース1本買ってお釣りを入手した。ようやく完璧〜。
ついついピッってやっちゃうから、小銭がたまらなくて、うっかり。
ようやく教会で心置きなくご祈願できる。
今までごめんなさい続きだったから。
ビショップ用のクワイヤ。議会並みにゴージャス。クワイヤは、イタリアやフランスの教会では、前方の壁際にあることが多いように思うけど、英国では、祭壇のどまん前に囲われて、教会の中央に小部屋を作ったような感じ。
一般席(?)からは祭壇が見えないのよね。なんだろ、この違和感。
教会に入った時に視界がパァァ〜って開けないの。
献灯もバッチリ。ご祈願!ご祈願!
1番古いタワーの部分は1200年代。
1600年代の内戦、1800年代の産業革命の人口増加、増改築を繰り返し、1940年にWW2で街中爆破。わずかに残ったタワーを再建築。
この街、トーキョー並みに破壊&再建の街なのだ。
マンチェスターの街のシンボルは「蜂」。しかも「働き蜂」。マンチェスターの人たち(マンカニアン)の勤勉さを象徴して、19世紀に設定されたって。
(紋章は立派なのが別にアリ)
日本は「働きアリ」に例えることが多いけど、シンボルには絶対にならないな。
ゴミ箱にも、上の灰皿も蜂🐝
街中、蜂だらけ。
という訳で、ガンガン壊して新しい建物を作るのはこの街にとって"慣れ"であり、"ステイタス"なのね。
戦地にならなかったエディンバラとの違いはそこだ。
だから、許してあげるー。
新旧入り乱れる街並み。
サッカー博物館も立派になってたー。
13年前に来た時とは別の街になってた。
観覧車🎡があった場所にはセルフリッジ(高級デパート)が。
子ども達と一緒に乗った観覧車が。。無い
超カッコイイ魚市場も、アパートに。市場の外枠だけゲートとして残して、中身はゴージャスアパートに。
で、魚市場は、、
街1番のSC、アーンデールSCの一角、アーンデール市場に。
巨大なモールに、これ。
魚屋1軒、肉屋1軒、八百屋1軒。あとは新しく集まったであろう飲食のテナントと共に。
東京の再開発の「等価交換」と同じか。二子玉川ライズのオークモールやバーズモールと同じやな。
こんなゴージャスなSCに魚屋が‼️
1996年にIRAに爆破された巨大な跡地に建てられたアーンデール。近代の再建の象徴。
10月にナイフの通り魔が出たのもココだけど。
それくらい、街の中心で、常に人が大勢集まる場所ね。
せっかくなので、ランチはアーンデール「市場」のフードホールで。
お!ベトナミーズ❣️フォーは無いけど、ボブンはありそうな。
1番人気はカリカリポークのボブン。ボー(牛肉)じゃないから、ヘオブン?
本日は品切れと。。私の前の親子も残念がってた。。
Surf'n Turfという海あり山ありみたいなネーミングは、ステーキと海老の乗ったボブン。(ボートムブン?)
やっば!めっちゃ美味い😋
それもそのはず、ウチの近所のポッシュエリアで、常に満席大賑わいのオサレ系ベトナミーズレストランの1号店だった!
2015年にデザイナーだったネルソンとレオがこの小さい店をオープンして、人気店になって、アンコーツに去年、レストランをオープンしたんだって!
インチキ臭いフードホールの怪しい店かと思ったら。。
大満足‼️
再び街へ。
こういう古いビルは残ってるけどー。リノベーションで使って欲しいなぁ。
なんか乗ってる。元は看板下げるヤツ?何屋の看板だったんだろう?
マンチェスターの蜂のおかげで、工事現場が愛おしく思える日になったぞ。
【オマケ】
サッカー博物館の写真の後ろの大正モダンなビルの中がコレ。
イクスピアリかと思ったー。
The Printworks
1873年に建てられ、1985年まで使われてた印刷会社のビルを、爆破事件を機に、リノベーション。ギリギリセーフだったらしい。目の前は木っ端微塵だったのに。
みんなの心が荒んだ時の救世主だね。このまま大事に使って欲しい❣️
そうだ、ニューヨークへ行こう
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