国際線は、直行便しか乗らない。
空港大好きだから、トランジットで見知らぬ街の空港を探検するのはヨダレが出る程、魅力的だけど。
子どもが一緒だと、まだまだ、そんな余裕は無いなー。
ましてや限られた日程の中で、現地滞在時間が短くなるのは残念だし。
25年前のアリタリアは、直行便でも、モスクワで給油しないと着けなかった。
夜のモスクワ空港の独特の雰囲気は、今も忘れられない。
(トイレの便器がやたらデカいとか)
そして、行き先の国の航空会社を選ぶ。
お家に帰るまでが遠足ですよ、
と同じで、
旅は機内から始まるのだ。
イタリアならアリタリア。
イギリスならヴァージン(もう撤退(T_T)
アムステルダムはKLMだ。
フランスは、ブルターニュにポーツマスから船で行ったり、パリへはミラノから夜行列車だったり、ロンドンからEurostarだったりしたんだけど。。(パリだけ滞在ってことが無いから)
エアフラに乗る日が来るといいな。。
ニューヨークへ行くなら、米系航空会社だろう!
各社を比較すること数日。
最終的にユナイテッドに決定!
だって安いんだもん。
子ども半額の時期が懐かしい。。(遠い目)
ところが、ユナイテッドエアは、JFKじゃないのよね。
お隣のニュージャージー州のニューアーク空港に離発着。
ううむ、夕方遅くに着くフライト。
移動も楽じゃない。
アパートはJFKの近くなのに。。
背に腹は変えられない(笑)
寝た子どもを抱っこで運ぶ時代じゃないから、きっとなんとかなるでしょう。
でもでも、空港好きとしては、JFKに行かないわけにはいかないので、帰路はANAのコードシェアでJFKから羽田に飛ぶぞ!
これで往復で4空港制覇だ!やっほー。
(写真は羽田国内線。初スターフライヤーの時のもの)
そうだ、ニューヨークへ行こう
海外旅行の準備、手配、現地情報など「暮らすように旅する」をお届けします! 暮らす旅歴・四半世紀。Photographer & Art Director 。 https://www.instagram.com/naokosoma/
0コメント