【2324欧州:ブルターニュ】DAY2-1

海の向こうのイギリスとアイルランドには台風Ishaが吹き荒れているとか。
お陰でブルターニュも風が強い。
但し気温は13度⁉️
嘘でしょ、昨日まで氷点下だったのに⁉️

今日の遠足は、プレヴノンの灯台→城方面へGO👍

1時間程ドライブして。
Spotifyから流れる懐メロを2人で歌いながら。
「遠いブルターニュと大阪で過ごした私達が同じ歌を知ってるなんて!!あの頃の音楽って偉大🔥」
って、ブリティッシュロックだったりするんだけど。


フランスで2番目に大きい現役灯台らしい。
城並みにデカい。
荒々しい岬だこと
まっすぐ行ったらイギリス。


いやもうホント風が強くて立ってるのも精一杯💦
(重いから飛ばないけど)

古城は冬季閉鎖だった😭
水牛が😳😳
近くでモッツアレラ作ってんのかなーー😆
じゃなきゃ飼わないよね✨✨


ランチはガレットにしよう!季節外れに開いてるガレット屋を探し求める。

小さな町、小さな村のガレット屋さんはことごとく閉まってて。
開いてる!と思ったらレストランだったり。

このままディナールに、、と思った矢先
サンルネールの町に評価4.7のクレープリー
"Le Pot de Beurre"(バターポット)が✨✨

閉店ギリギリ😭間に合った🙌🙌

何にしようかなーー。
甘い系と塩っぱい系があるけど、ここはボリューミーな食事系もいっぱいある😆

あら?え?マジで?!
アンドゥイユがあるよ✨✨✨
モツばっかり食ってるけどさ、やっぱりコレでしょう😆

じゃがいもとゲメネ産アンドゥイユのガレット✨✨
ゲメネはブルターニュ地方の小さな村でアンドゥイユの名産地だそう。
豚の大腸をぐるぐる巻にして燻製にして茹でたヤツ🙌🙌
ほら、ぐるぐる😆😆
臭みなく、めっちゃ美味しかった💕
じゃがいもとオニオンもたーーっぷり✨✨


味見しとかないと、ってオディルが追加した😅
お腹いっぱいなのに💦
私は要らないわ、と言っておきながら味見。

こっちはクレープ。
ガレットは蕎麦粉でクレープは小麦粉ね。
クラシックなバターと砂糖(グラニュー糖)で。

なんだこれ😳
モッチモチのムッチムチの生地にバターと砂糖⁉️
え、だけ⁉️
めちゃくちゃ美味しいんだけど😳😳
バターと砂糖だけでこんなに美味しいなんてズルい😭😭
どんなバターと砂糖なのよーーー😭😭

半分以上食べちゃったじゃないかぁぁ💦
めちゃくちゃ美味しい✨

食べ過ぎたので、近くのロンシャンのビーチを散歩。
いや、寒いって🥶

風が強いから良い波が来そうで、サーファーがいっぱい。



上手に乗れる人は居なかったけど😅

さぁ再度ディナールの街に行って、昼間の絵を撮らなくちゃ😅
海向き✨✨
いやーどうよ、これを1927年に建てるとか!
ちなみに東京大学安田講堂が1925年だって😅
Le Gallic。ブルターニュ人の昔の呼び名「ガリア人」ってことね。巨大なガリア人。
コンクリートって100年保つんだねぇ。
末永く🙏

(続く)

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そうだ、ニューヨークへ行こう

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