今日は、いや、今朝はミキさん(仮名)と朝食!
お仕事前なら時間が取れるとのことで、朝7:45に待ち合わせ、8:00に憧れのオットレンギへ❣️
イスラエル生まれのヨタム・オットレンギ氏は、ロンドンから世界に中東料理を広めた方。料理本もベストセラー!
ミキさんのインスタで繰り広げられるミドルイースタンキュイジーヌ。
まずはレバネーゼをストックホルムで食し、どハマりして、第1章も第2章も、中東三昧な私の1年。
もちろん、夏の帰国の際には、仕入れたスパイスで、レバネーゼを作る日々。
その"オットレンギ"へ、満を辞して挑む!
朝っぱらだけど‼️
スピタルフィールド市場行った時に下見したくらいw
朝食メニューの中から、、
シャクシュカ→トマトソースの中に卵
ポレンタ+フェタチーズ+スイートコーンのケーキ(目玉焼きのせ)
美味いーーーー❣️これがオットレンギなのねー。ミキさんちの朝ごはんみたいー(レシピ本だから、それ)
とっても美味しかったー。幸せなひととき。
デリも充実!アーモンドクロワッサンを買おうと思ったら高くて断念(笑)買うべきだったかw
その後は、本来の会った目的、バンクオブイングランド(中央銀行)へ行って、古いお札を新しいお札に変えてもらいつつ、超ゴージャスで、そんなことでもない限り、足を踏み入れる事が出来ない中央銀行へ潜入。
セキュリティが厳しすぎて、1人しか入れず。
両替カウンターは、普通に単なる銀行で。
撮影禁止。
3分で終了。。
お札は全部、新しくなりましたが。
ミキさん、さようならw
一旦荷物を置きに帰宅。
でもまだ9:30。いつもならベッドから出てない時刻w
ガッツリ行動する意欲も無く。近所のイズリントンへ。
「市」で言うと、今の家もイズリントンなんだけど。
初ロンドンは、チェルシーだったけど、それ以降3回、延1ヶ月半以上はイズリントンなの。
中でも、エンジェル駅は1番長く滞在した町。
懐かしみに行ってみよーー。
2009年の夏に1ヶ月過ごしたアパート。
2BRで、確か4F(日本の)。
Googleマップで見ても、これなんだけど、違うんだよなー。
記憶が正しければ、場所はコレなんだけど。
でも、外廊下に青いドアの玄関だったの。
どう見ても外廊下のアパートじゃない。
記憶違いかなー、と近所のアパートを1軒ずつ見て回る。
うーん、おかしい。10年の間に建て直したアパートには見えないし。
外廊下はどこに。。
ぐるぐる回って裏に出たら、、
ああああ!外廊下‼️
これだ、青いドアだ!まさか、裏に玄関があったとは!
なんで南側に玄関作るかなー。
やっぱりココで合ってたんだ。懐かしいー。
子ども達は、スクールバスに乗ってミルヒルのデイキャンプへ。私はロンドン芸大のサマーコースへ。長男は途中から、ワイト島に1週間の泊まりのキャンプに行ったんだー。
遊んだ公園とか、毎日行ったスーパーとか、バス停さえも懐かしい。
シッターとして同行してくれたマーサ(仮名)の大学が決まったのもこのアパートだったね。
洗濯機のハンドルもげて、修理屋呼んだのもココだし。
感無量。
エンジェルの町は、ぜーーんぜん変わってなくて安心した!やっぱり住みやすい町だった。
だって、SainsburyとWaitroseとM&Sが並んでるんだもん。
小さなモールには映画館もあるし。
市場‼️
懐かしいー。日用品の市場で、歯ブラシとか買ったわー。
もういっちょ。
2014年の年末年始に家族で泊まったアパートも行ってみよう。
さすがに5年前くらいはちゃんと記憶が残ってる。
カナル沿いを歩いて。
おおーー、ちょうど再開発中だった近辺は、すっかり終わってた。
目の前の荒れ果てた野原は、ちゃんと整備された公園になってたー。
ん?あれはもしや?
ヒツジ🐏‼️
めっちゃ憎たらしい顔ーー。なんでこんなw
あらら、飛び石もヒツジ‼️なんでヒツジばっかり(笑)ヒツジ公園になってたーー。
モダンな吹き抜けのメゾネットの2BRのアパートでした。
大家が建築家で、この中にいくつも部屋を所有してた。この建物の建築家かどうかは知らんけど。
向かいのカウンシルエステート。タワーじゃないヤツもあるのね。いいなー、これ、住みたい。
この紋章付きのアパートが公団。
これは1920年代に建てられた集合住宅。
再びカナル沿いを戻って。
やっぱり好きだなー、イズリントン❣️
次に来るときはエンジェル/イズリントンに泊まろう。
開発の魔の手が及びませんように。。
ランチは思い出のベトナミーズに行こう!
2014年に家族4人で来ましたー。
ガッツいた次男が青唐辛子を噛んで、大騒ぎ。辛い辛いと泣き叫んだ店(笑)
青唐辛子は、もう入ってなかったけど。
久しぶりのフォー、美味しかったーー。やっぱりフォーだな。フォーは美味いな。
初めてフォーを食べたのもロンドンだった。
ロンドン、美味いんだってばー。
あー、なんか良い1日だった。
うじゃポポコ。うじゃうじゃにも限度ってものが。
テムズ川辺りにはカモメも居たけど、ロンドンはポポコだらけ。
カナルの鴨は、人間には目もくれない。
マンチェスターの鴨ちゃん、元気にしてるかなぁ。
そうだ、ニューヨークへ行こう
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