ブラジル料理。シュラスコ。食べ放題でなく。

カフェテリア形式で選んで進んで行くお店なんだけど、若いお姉さん、英語が全く通じない。

とりあえず指差しで米と豆ソースはよそって貰った。

牛肉やと言ってるのに、鶏肉を皿に乗せやがった。

ちゃうちゃう！ヤバい、通じない。。

見るに見かねた他のお客さんが助っ人に。

「ビーフだよね？チキンじゃなくて」

「うん❣️」

「おーい、チキンじゃなくて、ビーフだってよー」

お姉さん、ムっとしながらチキンを下げる。

次のお兄さんは副菜担当。

お兄さんはお姉さんに「副菜は？」と聞いている。

お姉さんは「だって何て聞いて良いか分からないもん」もしくは「こいつ、言葉通じねぇから、副菜無しでいいんじゃね？」的な事を言ったようで、お兄さんは困惑している。

って、私が困惑だよ。サラダとかよこしやがれ！

これで諦めると人生はつまらないのでw

料理を手にし、お会計をする間際の助っ人おじさんズの皿を指差し「この緑のなぁに？」と聞くと2人で「英語で何て言うんだ？分からなねー。キャベツか？」となり。

ちっ、使えねぇな、てか、知りたいのは英語じゃなくてポルトガル語だよ！

「お願い！彼女に「私はこれが食べたい！」って伝えて貰える？」と頼む。

「おーーい、このお客さん、キャベツ欲しいってよー」と。

オブリガーダ❣️

「俺もこのキャベツ、大好きなんだよー」と良いおじさんだー。

中のお姉さんは「ちぇっ、やっぱ食うんかぃ！」と、気に入らない様子だったけど、

更にドンドン聞いてくる。

姉「Batatas fritas？」

助「フライドポテトは？」

私「いらない」

姉「Banana a milanesa？」

助「フライドバナナは？」

私「いらない！」(てか、フライドバナナって？)

と、同時通訳してもらって、無事に食べたい物をゲットー！

ありがとう、おじさんズ！マジで助かった！

写真的にどっちもあったほうが良かった気がするが、食いたい物を食うのじゃ。