さぁ、メインディッシュ!!
5品目!
夏鹿、栗、バターナッツ。
ジビエは大抵食べたけど、、鹿って冬の煮込みジビエじゃないの?
夏の鹿?
綺麗な赤身。ローストで。
クセが全く無くて、めちゃめちゃ柔らかい!
これは、A5のシャトーブリアンより美味しい!!
雌鹿のふくよかさにビックリ。
で、ソースは、バターナッツと栗のペースト。栗丸ごとが入ってる。
オッさん系の私は芋蛸南瓜、秋の味覚の甘い野菜が苦手で、特に栗の水分持ってかれる感じがイヤなんだけど。
なんだろね、このソース。バターナッツ(黄色い南瓜、瓢箪みたいな形のヤツ)の甘みは濃厚なんだけど、しつこくなくて、滑らかで、口の中で溶ける。
夏鹿との相性抜群!
芸術度の非常に高い1品でした。
Junさん曰く、最初、鹿は使いたくないとジョナは言ってたらしいけど。
これは、大正解でしょう!
牛フィレでは味わえなかった魅力たっぷりの1品でした!
どこかで見つけたら、絶対に食べたい夏鹿!!
ジビエ全般に言えると思うけど、鮮度の維持と血抜きのテクニックなど、決して量産出来ない食材。
これほどの最上級の食材は、滅多にお目にかかれないでしょう。
Nozに行ったらあるのかしら?
どうかな?コレ、鹿っぽくない?
っと思って見てたら、、
前菜の和牛のタルタルの調理動画発見。
そうだ、ニューヨークへ行こう
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