時差ボケを克服するべく、日中はあらゆるカフェインを摂取して夜に備える。でも21:00には眠くなって、夜中に目が覚める。メラトニン飲んで、朝まで二度寝、三度寝。夜中に戻って来た他のゲストの足音で目覚め、扉の音で目覚め、話し声で目覚める。こんな夜更けに大きな声で話しながら部屋に入るって酔っ払ってんのか。時計を見ると3:30am。オイ😤ま、これぞ英国パブなのでしょう。週末だしね👌遅めの朝は、下のパブのカフェオレで始める。
空港の荷物受け取り場で呆然。大家オルガ(仮名)からのメッセージには、「もうキャンセル出来ないし、今日の今日で探すことも出来ないだろうから、ウチに来るなら接触は最低限で。。」とか書いてある。。マスクもしないこの国に居たらきっと私も罹って、強靭な身体に⁉️と罹る気満々だったけど、いきなり目の前にそのチャンス(?)が⁉️とりあえず、長男にコピペして、、「は?バカじゃないの?とっととキャンセルさせろ!」と怒られる😅当日ドタキャンのペナルティはかなり大きいようで。ゴネるオルガ。不可抗力だしなーと理解はするけど。再びAirbnbサポートチームへメッセージ。後は任せた!何処に向かうやら決まらない朝10:30。空港で気を落ち着けて待機するも一向に返事が来ない。「俺が電話するよ!」と言ってくれた長男にスクショ送って。。1時間程でメッセージが。「息子さんからお電話いただきました。こちらでキャンセルの手続きを取り、別の宿泊先を探します」と!心強いぞ、長男&Airbnbサポートチーム🙌んじゃ任せちゃえ。。と空港を後にし、長男のいるAirbnbに荷物を置かせて貰いに行く。長男は、6/30で住んでた学生アパートを出て3週間、転々と居候生活。卒業式がずれたせいで、色んなスケジュールがズレズレに😭
ロシア上空は飛べないので、イスタンブール乗り換えで。羽田空港はがら空きなのに、ターキッシュエアは大混雑😳
旅人生活がずっと続くと思ったら。まさかのCovid-19 パンデミック。我が人生において、いや、世界中の皆様にとって、こんな事が起こるなんて。。前回の帰国直後、激痛からの急な手術1回→胆嚢全摘手術1回。帰国後に取ろうと思ってた胆嚢さん、帰国まで待ってくれてたようで。帰国、仕事、留学から戻る息子の部屋を掃除して、全部終わった途端の激痛でした。エライ子💕ちゃんとお母さんの手が空くのを待っててくれたようで。これ、あっちに居る時だったら、そりゃもう面倒な事になってた💦良かったーー🙌で、コロナ禍に突入するわけです。世間の皆様同様、それまで観たことなかった韓国ドラマ&映画にズッポリ沼ってました。コロナが終わったらまずはソウルに行きたい✨って思ってたんだけど。日本と韓国の状況を毎日毎日チェックして。予測を立てて。ワクチンも速攻で3回受け。証明書も最初の紙から、デジタルのも入手済み。さぁいつでもオッケー!って思ってるんだけど、なかなか観光客を受け入れない。。6月からようやく受け入れ開始!と思ったらビザ申請に長蛇の列(東京領事館)。。ノービザで世界の何処にでも行ける我が国のパスポートの威力は一体。。っと、韓国ばっかり向いてたら、欧州はすっかり条件撤廃。ワクチン不要、PCR検査不要、隔離ナシ。なんなら陽性でも入国可能になってました💦但し、ロシア上空が飛べないので😭北極経由か、中東付近...
帰国の朝。フライトが19:00と遅いので、のんびりと朝を過ごし。カティア(仮名)ともさようなら。彼氏クリスチャン(仮名)の作る朝ごはんに幸せそうな2人。良い宿だったー。他のゲストは運でしかない。寡黙な人、気配すら気付かせない人、色々居たけど、大家にしてもゲストにしても、女性の方が社交的だね。カティアとの毎日の夕飯は楽しみですらあったもんな。のんびりしすぎて、昼過ぎに大家デビッド(仮名)が、掃除のために帰宅。「あれ、まだ居たの?」と驚かれるも、「ずっと居ていいよー」と言ってもらって、一緒に部屋を片付ける。直ぐに私の部屋に次のゲストが入るそう。1Fの部屋も、昨日出て行ったと思ったら、夜には次のゲストが来てたし、常にフルで埋まってる感じ。居心地良いもんなー。デビッドが再び、仕事に向かうも、リビングのソファでのんびりさせていただく。とはいえ、お腹も空いたので、近所でブランチ。
最終日。今日は駐在中の日本のお友達家族とサンデーロースト。駐在でロンドンに行くと決まってから、会おう会おうと言っておきながら、私がロンドン中心街に来られず、なんだかんだで最終日に。ご主人と息子君も来て、大盛り上がりのサンデーローストでした。ナイツブリッジのHawksmoorへ。
先日、ウロウロしてる時に通りがかったパレス劇場。何故かGoogleマップには「宮殿劇場」って出てたけど。1891年に完成した客席1400の劇場。Gread Ⅱ*なのね。思ったより低い。。すげー!中が見たい‼️って思ったら、ハリポタだったわけで、逆にハリポタならチケット買って見てみようか。。という気になり。ライオンキングやレミゼラブルだったら行ってないけどwでもって、オフィシャルサイトでチケット探したら、第一部£199-£135-£85と。見切れる席でも¥12000以上。なんと、第二部との2作で金額は×2、一部あたり2h30の計5時間の長編。間が3時間も空く。長いっ!高いっ!これは、金額に見合う"意義"を見出さねば。。「中が見たい」では許されないwハリポタ命の長男が、ちょうど大学のストライキで休校中。「ロンドンまで来る?」と聞くと「勉強ヤバい。留年して良いなら行く」と。留年にかかるコストからすれば「ナイな」ってことに。悩んでる間に見切り席が無くなり、次回のお楽しみかなー、でも家族4人じゃ×8だしなーと思ったら。「やっぱり行くわ!勉強時間確保する!」というので、オフィシャル以外でチケットを探すことに。大手チケット屋Ticketmasterであっさり半額チケットを見つけた❣️安くないけど、長男に会えるなら、ハリポタ見せてあげれるなら、イベント企画としてアリでしょう‼️奮発しました。マンチ...
ロンドン観光最終日。いや、まだ滞在は数日あるんだけど、週末は予定がいっぱいなので、一人旅の最終日。ようやく晴れた☀️ずーっと英国らしいどんよりとした曇り空だったけど、最後の最後に快晴❣️気持ち良い〜‼️行きたいとこリストは、ハックニーとブリクストン。どっちもノリ気がしなくて、晴れの似合うノッティングヒルへ❣️バスで1時間かけてのんびりと。車窓の眺めも、晴れだと違って見える。綺麗な国だなー。
今日は、いや、今朝はミキさん(仮名)と朝食!お仕事前なら時間が取れるとのことで、朝7:45に待ち合わせ、8:00に憧れのオットレンギへ❣️イスラエル生まれのヨタム・オットレンギ氏は、ロンドンから世界に中東料理を広めた方。料理本もベストセラー!ミキさんのインスタで繰り広げられるミドルイースタンキュイジーヌ。まずはレバネーゼをストックホルムで食し、どハマりして、第1章も第2章も、中東三昧な私の1年。もちろん、夏の帰国の際には、仕入れたスパイスで、レバネーゼを作る日々。その"オットレンギ"へ、満を辞して挑む!朝っぱらだけど‼️
このグズついた天気はあと数日で終わり、寒い冬が来るらしい。晴れると一気に5度下がる国・英国。晴れたら寒いってどーなのよ。太陽🌞もっとがんばれーー。
雨ばっかりで出掛ける気にならない。でも、行かなきゃならないトコだらけなんだーー。行くしかない!残りわずかの一人旅。行きたかったのに、これまでの滞在で行けてないトコシリーズ。近所のガスホルダーへ。2012年にキングスクロス裏のフラットに泊まって、カナル沿いをカムデンまで歩いてる途中に見えたガスホルダー。昔は、丸いガスタンクが置かれていたホルダーだけが、何にもない草っ原に3基立ってて、めっちゃカッコ良かったの。家族一緒だったから、吸い寄せられる訳にもいかずwようやく念願の光景を写真に撮ることが、、
今日こそSt. Paul's大聖堂へ!見学は日曜休で、8:30までにオンラインでチケットを買うと£17、当日だと£20というので、待ってました。朝から洗濯して。。ゆっくり目に家を出る。大聖堂の前にランチを。。行ったこと無いシリーズで、レドンホールマーケットへ。ええ、行ったこと無いんです。