【欧州:ベルリン】Day 5-1

観光地ばかり攻めてたら、つまんなくなったので、最近ベルリンに行ったばかりの長男の友達に「どっかおススメはー?」と連絡すると、速攻で沢山教えてくれた!中でもバウハウスは行きたかったトコ!早速、行ってみる!バウハウス博物館は、改装中で長らくお休みなので、常設はナシ。エキジビションは、ちょっと郊外の美術館で開催してるらしい。お、西の方は行ってないぞー!西側に行きたいポイントがいくつかあるので、それを繋ぐ。まずはーー、

【欧州:ベルリン】Day 4

今日も観光地を攻める。とっとと終わらせたい感じ。プラハもそうだったけど、住宅地と観光地のギャップが激しい。というわけで、観光のメッカ「ムゼウムスインゼル:博物館島」(世界遺産)方面へ。まずはテレビ塔、、と思ったけど、遠くから見つけると「あ!テレビ塔❣️」って嬉しくなるんだけど、真下から見上げると、ちっとも嬉しくない。

【欧州:ベルリン】Day 1 & 2

今回の旅程を決める時に、コペンハーゲンからベルリンまで長距離バスが出てて、途中、フェリーに乗って海を渡るコースがあるって読んだの。だからコペンハーゲンの次はベルリンだ!って思ったのに、コペンハーゲンに着いてから予約しようとしたら、週2くらいしか出てなくて。私が適当に決めた移動日には該当せず。ちぇ。仕方ないので、普通に陸路のバスにしようと思ったら時間がかかりすぎ。安いけど。学生のスキーバス的な。列車は乗り換えアリで7時間。飛行機だと同じ値段で55分❗️あーー、こりゃ飛行機だなーと、陸路でGO!のつもりが、アッサリと空の旅へ。スーツケースを規定の重さにするのに、あれやこれやと脳みそフル回転。重い荷物を持って、5Fからの階段を降りる。登るより楽だった❣️大事に大事に乗ってたコペンハーゲンのバスは、計算が違ったようで、空港まで乗っても思った以上に余らせてしまい、勿体ないことをしたーー(数百円だけど)

【欧州:コペンハーゲン】Day10

さぁ、コペンハーゲン最終日。何しよう?行きたいトコは全部行ったし、最後くらい博物館か城か?っと、思ったら月曜休館なのでした。あら、よほど縁が無いwバスは後4回。最後は明日の移動用だから、3回は乗れるってことね。というわけで、唯一の心残り、というか渇望している「青魚焼いたヤツ」を探し求める。この国、魚はサーモンばかりで、基本は生。じゃなきゃFish &Chipsなの。なんで揚げるかなー。あとはクリーム煮。なんでそんな脂っこい。。塩焼き、塩焼き!塩焼き持ってこーい!街に1軒の屋台のおばちゃんの焼き鯖は望み薄。試しに行っても代案が無い場所なので、次回(あるんか)に持ち越しすることにしよう。鮮魚屋でグリルの魚介を出してるらしい店を発見!バスに乗って20分かけて行ったのに「もうそれ、やってないのよー!」と言われる。選択肢は、生サーモンのマヨ和えっぽいヤツか、タラの揚げたヤツ。ごめんなさいして店を出る。。これなら市場の店の方が良いもん。お腹も空いてないので、、、そうだ!墓地に行こう!アンデルセンが埋葬されてる墓地だ!観光墓地❣️

【欧州:コペンハーゲン】Day7

雨予報だったのに、朝から雲ひとつない快晴❣️よっしゃーと思う間も無く、ドン曇り。。支度して出掛ける頃にはパラパラとなんか降ってる。雹?!東京競馬場かっ!私が馬なら、即・出走停止でしょ、これ。。5月に雹(霰アラレ大)が降るなんて。。気温6度。体感温度3度。。朝の晴天に釣られて、春の装いの私。。凍え死ぬ。。家に戻って冬装束に、、と思ったけど、今日は室内予定。あの階段登るのも嫌なので、そのまま進む。最初の目的地はコレ❣️

【欧州:コペンハーゲン】Day 6

街歩きは続く。良さげな街を見つけたので、GO!活力ある生活圏が見たいんだよね。沢山ある、なんちゃらボー城sも、あまり魅力が無く。列車で1h20程のハムレットの舞台になったというクロンボー城は、ハムレットヲタクの私ならマストかと思いきや、シェイクスピア自身、行ったことが無いと。じゃぁ一体誰がクロンボー城が舞台と言ったのやら。んじゃ無理して行くにはやめにする。で!コペンハーゲン初。お金を払ってまで見たい博物館発見。ENIGMA 

【欧州:コペンハーゲン】Day 5

デンマークは世界一幸福度が高い国らしい。消費税25%、所得税40〜60%と恐ろしい納税額だけど、教育費無料、医療費無料、介護費は死ぬまで無料と、社会保障が超充実。仕事やめても収入の2/3は入ってくるし、18才で家を出て一人暮らしをする学生にも生活費が支給されるとか。税収が、目に見えて自分に返ってくるんだもの。喜んで税金払うよね。ちなみに議員はボランティアですって。なので、みんな質素?簡素?に暮らしている。贅沢しない。あるものを利用し、工夫しながら生きる。「ヒュッゲ」という幸福感の国。週37時間までしか働いちゃダメで、信頼出来る人達と過ごす時間を大切にする。「パパ、今度はいつ来るの?」と幼子に言われてたウチの旦那、気の毒すぎるねwが!なんかねぇ、活気がないんだよねー、この街。まぁ、ヒュッゲは活気の対極なのかもしれないが。デンマーク人は求めてないんだろうけど。。活気っつっても、香港みたいな眠らない街を望んでるわけじゃなく。私が居る辺りは元より、かなり色々回ったけど、どこも人が暮らしてる気配が無い。なのに住宅不足で、建設ラッシュ?ウチの周りの約400世帯もある巨大な団地、ゴーストタウンに見えるんだけど。それでも15:00を過ぎると、仕事や学校が終わった人達が街に溢れ出すんだけど、混んでるのはバスくらいで、お店もガラガラ。広いお庭に人影ナシ。基本的に移動は自転車らしい。ウチの近所にも自転車...