Uber多用!って思ったら。。お友達のご主人に聞きました。この夏、息子さんとニューヨークに行った時のこと。息子さんは長男の親友で、NZ留学中。2人でニューヨークに大学の下見に行ったそうで。。「いやー、僕が前回ニューヨークに行ったのは、もう20年以上前で、その時は怖いイメージしかなかったの。地下鉄なんて、とんでもない。ブルックリンなんて近づいちゃダメ。夜は出歩いちゃダメってね。でも今回行ったら、本当に安全で、怖い雰囲気すらしない。夜の地下鉄も安全だし、ブルックリンはオシャレな町だし、驚いたよ。」と。。地下鉄の料金は1回$2.75。Uber多用だと、メトロカードにチャージして、Pay -Per-Rideで払うべきか?って思ったけど、Unlimited $31/7daysの方がお得かも?!往復6回以上で元が取れるんだなぁ。
私の旅は、大都市がメイン。ホントは、大都市より地方都市が好きなんだけど。だって、コンパクトに全部集まってて、暮らしやすいから。ほら、暮らす旅だから。ニューヨークへは、ずっと行きたいと思ってた。 そんな年がら年中、旅行するわけじゃないから、そろそろ旅に行きたいなーと思うと、どうしても欧州に行ってしまう。
すっかり諦めたウォルマートのinternet on the go。今日会った友達が来週から、ホノルルマラソン出場で渡ハだと言うので、「お願い!これ、買って来て!」って、頼んじゃった。
海外旅行の必需品は、通信機器。自然や非日常を満喫する旅じゃない我が家は、通信機器は命綱。2014年のロンドン。最終日の朝、身支度してチェックアウト(個人宅だから、鍵を室内に置いて、扉を閉めるだけ)しようと、朝からバタバタしてたら、、水が出ない。どの蛇口も出ない。断水?!入口に管理人がいるアパートだったけど、勤務時間前。慌てて、オーナーにメール。そしたらオーナーは「僕は今、ニュージーランドに居るから、そっちには行けないよ。管理人と連絡取るから待ってて!」って。いやいや、歯も磨きたいし、トイレも行きたいし。第一、いつまで待つの?飛行機の時間が!!「他の部屋からもメールが来てるから、きっと建物全部で断水だね。そういう時は、管理人がスイッチを入れ直すと動くんだけど。とにかく、待ってて!」と。仕方ない。最悪は、歯は駅か空港で磨こう。トイレはそのまま、、、(4人分)ギリギリ待って、あと15分!ってとこで、建物中に「ブゥウィィィーン」と響き渡る機械音。出ました、水。流せました、トイレ。インターネットが無ければ、どうなっていたことか。(答:流さずに逃げる)現地で思い付きで、劇場を予約したり、電車の時刻を調べたり、インターネットって、とっても便利。洗濯機の取っ手を壊した時も、オーナーが買い換える金をよこせ!って言ったけど、修理業者を手配して、無事に修理できたし。。20年前のイタリアは、前日までに駅に...
今回のNY行きは、ティーンの息子2人と、長男の友達を引率。ニューアーク空港からは、Uber 初乗車の予定。電車乗り継ぎでも、最終的にはCabに乗らなきゃならなそうだし、時差ボケ(-14h)で眠そうだしね。Brooklyn のアパートから、地下鉄は徒歩3分。バス停も、側に複数線ある。私の大好きな路線図は、眺めてるだけでも、幸せな気持ちになる。
なんせ真冬のニューヨーク。クリスマス当日は当然、どこもかしこもクローズだろう。
国際線は、直行便しか乗らない。空港大好きだから、トランジットで見知らぬ街の空港を探検するのはヨダレが出る程、魅力的だけど。子どもが一緒だと、まだまだ、そんな余裕は無いなー。ましてや限られた日程の中で、現地滞在時間が短くなるのは残念だし。25年前のアリタリアは、直行便でも、モスクワで給油しないと着けなかった。夜のモスクワ空港の独特の雰囲気は、今も忘れられない。(トイレの便器がやたらデカいとか)そして、行き先の国の航空会社を選ぶ。お家に帰るまでが遠足ですよ、と同じで、旅は機内から始まるのだ。イタリアならアリタリア。イギリスならヴァージン(もう撤退(T_T)アムステルダムはKLMだ。フランスは、ブルターニュにポーツマスから船で行ったり、パリへはミラノから夜行列車だったり、ロンドンからEurostarだったりしたんだけど。。(パリだけ滞在ってことが無いから)エアフラに乗る日が来るといいな。。ニューヨークへ行くなら、米系航空会社だろう!各社を比較すること数日。最終的にユナイテッドに決定!だって安いんだもん。子ども半額の時期が懐かしい。。(遠い目)ところが、ユナイテッドエアは、JFKじゃないのよね。お隣のニュージャージー州のニューアーク空港に離発着。ううむ、夕方遅くに着くフライト。移動も楽じゃない。アパートはJFKの近くなのに。。背に腹は変えられない(笑)寝た子どもを抱っこで運ぶ時代じゃないか...
旅のメンバーは「家族」ティーンエイジャーになった息子2人と私が前乗り。1週間後に夫が合流。このスタイルは、世界のどこへ行く時も同じだ。1ヶ月滞在のUKオックスフォードも、ハワイも、最後の1週間に夫が合流。その後、近郊や他国へ周遊だった。子どもが小さい頃は、1BRで十分だったけど、もう同じベッドには寝られない。。最低でも2BR。出来れば3BR。滞在が長く、荷物は減らしたいから、洗濯機必須。でもって、喫煙者なので「庭かベランダがある部屋」。立地は便利に越したことない。我々デザイナー夫婦は、仕事の資料探しの任務もあるので、建築物としても内装も「それっぽい」方が良い。IKEAの家具に囲まれて、旅をするのは嫌なのよね。洗濯機必須!UKでは、当たり前にあった洗濯機。必ずキッチンにビルトインなのに、ニューヨークは洗濯機が無い!!オーナーの留守宅にはあるんだけど、不動産投資用の物件には、まず洗濯機が無い。ニューヨーカーって洗濯しないのかしら?イタリアも洗濯機が無いトコが多かった。コインランドリーで洗濯するんだけど、行動範囲と時間に制約が出るのよね。ロンドンのアパートで洗濯機の取っ手を壊した時も、修理が来るまでコインランドリー。ハワイは、大抵のコンドの地下にコインランドリーがあって、お母さんは早起きして、まずは洗濯。となるわけだ。部屋にあれば、帰宅後に洗濯出来るのにね。さて、ニューヨークいわゆるクリ...
世の中、便利になったものだ。海外旅行といえば、ツアーが主体の25年前は、ホテルを探すのも、雑誌やガイドブックを参考に、国際電話で予約を取っていた。その数年後にはFAXでの予約。もちろん返事もFAX。届いたFAXを持参してチェックイン。。旅先では、気に入った立地のホテルを探し、パンフレットを入手。次回の旅行に備えたものだ。ああ、懐かしい。。ここ20年弱で飛躍的にインターネットが広まった。個人所有のアパートを借りるのも簡単になった。20年前のフィレンツェで、1ヶ月の滞在に、三ツ星ホテルに電気コンロを持ち込んで料理して追い出されそうになった事がある私は、いよいよ「本物の」アパート暮らしが出来るようになった。その頃、イタリア行きに愛用していたのはvenere.com。ハワイ行きはvrbo.com。そして、現代はAirbnb ですね。でも、あえて今回はvrboが身売り(?)したHomeAway.comを選択。慣れてるせいもあるんだけど、Airbnbは、ホントに個人のお宅で、早目の予約が難しかったの。6月に探し始めた「年末年始」の部屋探し。「年末の予定はわからないわ!」「9月に子どもの学校が始まらないと、クリスマス休暇の予定が立てられないの!」と、散々断られたのでした。vrbo だと、不動産投資で回してる人も多いので、相手も慣れてるし、契約もスムーズ。ということで、おおよそAirbnb 10軒...
そうだ、NYへ行こう。自由旅行歴、四半世紀。これまでは欧州ばかりだったけど、満を持してUSメインランド。ニューヨークへと向かいます。「暮らすように旅する」今は、そんなスタイルは書籍が出版される程、メジャーになってるけど、、25年前は情報も無く、インターネットも「ヲタク」のものでしかなかった。(私もその1人)そんな中で20年前に、「イタリア自由旅行の達人」というサイトを立ち上げ、htmlをシコシコ書いて、多くの皆様に自由旅行を推進してた私・kaka (aka 達人)が、いよいよ未踏の地、ニューヨークへ!手配のあれこれ。出発までの盛り上がりも含め、現地での様子など、つらつら綴ってゆきたいと思います。